Skip to content

当院の特徴

当院では、カイロプラクティックの理論を中心に、患者様に負担が少ない技術を用いています。
骨格の歪みを解消すると神経の通りが良くなり、その先の内臓の働きが良くなると言うのがカイロプラクティック施術の定説理論です。
現在の施術法は、長年用いてきたカイロプラクティック施術の問題点である強い矯正、やたらボキボキ音を鳴らす動作や強い圧迫をしない為、治療に痛みを伴う事がありません。
よって強い圧迫や関節の強い回旋による事故はありません。非常に安全性が高い施術法です。

当院について
  • 院長 西舘和人(にしだて かずひと) 昭和42年生まれ
    青森県八戸市生まれ
    地元普通科高校卒業後、東京の鋼材商社に入社。
    25歳までに鋼材商社を退社。その後八戸市を中心にカイロプラクティック施術で開業中の父に導かれ療術師の世界に入門する。父を師匠に活動し、27歳で東京にある全国療術研究財団(財)にて療術師資格取得。その後東京で独立。
    平成18年に八戸市に帰省し店舗開業。現在に至る。
    趣味は映画鑑賞・DIY・ボウリング・発明。機械や乗り物など、メカ・テクノロジーが極めて好み。

場所のご案内

住所

〒031-0802 青森県八戸市小中野三丁目25-8-4
(JR小中野駅から東へ徒歩3分)
JR小中野駅の出口から左手に進みます。3分ほど歩くと右側道路沿いに当院がございます。

電話

0178-44-6969

受付:9〜18時まで(日・月休)

メール

お問合せフォーム

施術の特徴

頭蓋骨の動きで歪みの発見が10倍速に!

頭蓋骨の動きが脊椎・骨盤の動きと連動している事に注目し、頭蓋骨の動きだけで脊椎・骨盤の歪みを細かく判断する理論を確立しました。
この事により従来のカイロプラクティック施術の弱点である“歪みの判断”を早く・正確に・広範囲に見極められるようになり、歪みの判断スピードは10倍以上、刻々変化する歪みのパターンに対応し、今までは脊柱・骨盤の矯正・一部頭蓋骨の矯正のみだった施術から更に広範囲の歪みを判断・解消する事に成功しています。
広範囲の一例では胸郭を構成している胸骨・肋骨の歪みも感知しています。 そのような事から全身の主要関節150ヶ所ほどの中に歪みがどこにどの程度あるかの判断を5分ほどで出来ます。

当院について

内臓機能の良し悪しと歪みの関係

骨格関節の歪みを判断するスピードが格段に速くなった事で、脊柱・骨盤を中心として全身の骨格関節の歪みは内臓機能の良し悪しに左右される事が具体的に判断・問題提示する事に成功しています。 この“内臓機能の良し悪し”とは、医療機関では異常なしと診断されても“病気ではないが機能低下”がある事を意味している。 当院は医療機関・医師ではない為、病気の告知や診断行為はできませんが、疲れの一種の機能低下を判断し、患者様にご説明し、改善策を講じています。

判断スピードが速くなった事でもう一つ発見している事実は、1回の施術対応で骨格関節150ヶ所ほどの中に歪みを見つける検査を何回も繰り返し確認しながら施術を進めていきます。その為歪みが復活した箇所も見つける事が出来ます。
この部分が検査に時間と手間がかかるカイロプラクティック施術の最大の弱点でした。 歪みが復活すると復活した箇所を再度調整しても1分もたたないうちに歪みが復活してきます。
これは何回繰り返しても同じ結果になり、骨格調整術の限界を意味します。 何故そうなるかというと、ここで先に出てきた内臓機能の低下が関係してきます。この事実を解消していない従来施術法では「何度も通院するが体調不良は改善しない」と言われる患者様が多くいる原因となっています。

当院独自の気功術的施術法

検査法の次に施術法ですが、問題を起こしている骨格関節の歪みを解消する為の技術と言う事になります。当院で行っている技術法は頭蓋骨へ指先で軽く刺激する方法と“気功術的”方法で行います。 この“気功術的”とは他に例えるものがなく、患者側の波長を感知し整えるとしか表現のしようがありませんが、この施術法で施術中に改善の実感を得る患者様は多くいます。

当院について

原因は、内臓機能低下がほぼ100%

最後に、何故骨格関節が歪むのかは色々な原因がありますが、症状が慢性化している場合、ほとんどが内臓機能低下が表れています。ほぼ100%と言っていいくらいです。先にも述べまして繰り返しですが、この内臓機能低下が慢性化している場合、骨格関節の歪みを施術で整えても、整えた状態は長続きしません。1分もしないうちに歪みは再発してきます。 この様な場合は先に内臓機能低下を改善しなければいけないのです。 内臓機能低下の原因については様々あります・・・疲れ・ストレス・化学薬品等の体内侵入・体内栄養の問題・外傷・感染症・などです。

機能が低下した臓器への栄養補給を

当院ではこの中で体内栄養の問題に注目しています。この体内栄養の問題とは基礎栄養素約46種類のバランスの良し悪しが内臓機能に大きな影響があると考えており、現在では機能低下を起こしている臓器の特徴から、この臓器には、どの栄養素が不足を起こしていると機能低下を起こすと言うことが、おおよそ判明しています。(例えば婦人科臓器、卵巣・子宮の機能低下には亜鉛の不足がある等)
要するに機能低下を起こしている臓器を見つけ、その臓器の特徴から不足している栄養素を見つけ、食事・サプリメント等で補給する。
この事でいち早く機能低下から脱します。

当院について

「骨が先か」「内臓が先か」

内臓機能低下を改善すると、歪みが慢性化していた骨格関節は施術しなくても、関節が勝手に正常な位置に動いて改善します。この“関節が勝手に正常な位置に動いて”・・と言う事実は、従来の骨格調整術には無い概念です。 「骨が先か」「内臓が先か」では、結論は「内臓が先」であり、「内臓が先」で進むと骨格関節の歪みまで整うので「内臓が先は骨も含む」・・・となります。 しかしながら「施術は要らない」・・と、言っているわけではありません。内臓機能を改善したら、同時に施術し、動き切れていない骨格関節の歪みを整える事が出来るので体の症状の改善のスピードは一段と早くなります。

ここまでの流れで内臓機能の改善・骨格関節を整える施術まで行えば、“歪みが復活”してくることはありません。(内臓機能低下の強弱に左右されます) 後は、日々内臓機能の維持に努めてもらうことで長期体調を維持できます。 (肩こり・腰痛・ひざ痛・背中の痛み・ひじ痛・手首の痛みなどなど多数の不具合) 結果的に当院への通院回数は非常に少なくて済みます。

当院では患者様の「なぜ良くならないのか?」を解決するために、日々研究に努めています。 今まで数多くの「既存の施術法・整体理論の問題」を見つけ、改善してまいりました。 これからも皆様の身体の改善の為に、日常の常識に問題を見つけ出し、改善に取り組みます。

当院について